TREATMENT

艶髪について

クセを伸ばしたい、ボリュームダウンさせたい。でも縮毛矯正するほどでもなく、逆に矯正しちゃうとペタンコになり過ぎてしまう、けど広がる…。

そんな方には正しいホームケアも重要で、毎日使うシャンプー&コンディショナーで髪の状態はかなり改善します。

艶髪について

艶髪のこだわり

「髪質改善トリートメント」は毛髪内部に浸透し、タンパク質同士を
繋ぎ合せる役目を最大限に活かすのにアイロンの熱が必要です。

化学変化を応用した技術なので、効果の持続性が従来のトリートメントに比べて圧倒的に良く、
ツヤ感が断然変わります。1ヶ月以上の効果の持続を実感でき、
髪のおさまりや手触りの好感触を実感できます。

髪のダメージの主な原因

髪のダメージの主な原因

プール

プールに含まれている塩素によってキューティクルが剥がれてしまい、髪内部の色素が流れ出てしまい、脱色の原因になります。同時に剥がれたキューティクルをそのままにしておくとダメージを受けやすい状態になってしまいます。

そして塩素には漂白の効果もあるので脱色やダメージが広がる原因になります。

01
髪のダメージの主な原因

海水浴・潮風

海水に含まれている弱アルカリ性の成分が、キューティクルを剥がしてしまい、内側の水分やタンパク質が流れてしまい、その結果ダメージを受けやすくなります。

紫外線はキューティクルが剥がれてしまった後の髪に直接内部に入り込んで破壊し続けるので、保湿が出来ない髪は一気にパサパサになってしまいます。

02
髪のダメージの主な原因

ホコリ

髪の毛についたホコリはシャンプーをしてもすべて取り除けないことがあります。その場合、髪の毛に蓄積してしまい皮脂と混ざり合いやすくなります。

ホコリと皮脂が混ざり合ってしまうと、髪の毛が絡まりやすくなるため、切れ毛が増える原因になります。
また、ホコリが皮脂と混ざってしまうと皮脂が酸化するので、酸化した皮脂が毛穴に詰まってしまうこともあります。その結果、頭皮まで雑菌が繁殖してしまうこともあります。

03
髪のダメージの主な原因

パーマ・カラー

薬剤を内部に浸透させるため、髪表面のキューティクルをこじ開けるような状態を作りだします。その後カラー剤は髪の内部に浸透し、そこにあるメラニン色素を分解し染料を定着させることで髪色が変わるのです。

本来であれば髪の表面を保護して、艶やコシを守る役割をもつキューティクルを強制的にこじ開けて、髪の強さを守っている構造の内部にまで影響を与えてしまうので、髪の毛にダメージを与えやすくなってしまいます。

04
髪のダメージの主な原因

コテやアイロンの熱

髪は熱に弱く、高温をあて続けるによってタンパクが変化して、髪の中の性質が変わります。変わった事により髪が硬くなり、髪が生え変わるまで元の髪質に戻ることはありません。

コテの間違った使い方として濡れた状態で高熱をあてると、キューティクルが開いている状態なので毛髪内で水蒸気が蒸発して、髪の毛の中の水分が全て消えてしまうので気を付けなければいけません。

05
髪のダメージの主な原因

濡れたまま放置

濡れた髪は、髪表面を覆っているキューティクルが開いた状態になっていて、かなり敏感な状態です。その髪を、タオルでゴシゴシ拭くと、髪同士が擦れあってキューティクルが更に傷ついたり、はがれたりしてしまいます。その状態で枝毛と切れ毛がある場合、放っておくと次々と増え、伸びるスピードも遅くなってしまいます。

ドライヤーをかける前に十分なタオルドライをすることはとても大切なのですが、髪を擦り合わせるようにゴシゴシ拭くのは絶対にしてはいけません。吸水性のいいタオルで、髪を挟むようにして軽く水気を吸い取るようにしましょう。

06
髪のダメージの主な原因

紫外線

紫外線の影響で大気中の酸素が活性酸素に変化し、髪の細胞にダメージを与えることによってキューティクルが剥がれてしまいます。表面のキューティクルを痛めてしまうと、パサつきやごわつき、切れ毛や枝毛といったダメージ症状が目立つようになります。

さらに、紫外線によって髪内部のメラニン色素が分解されるので、日焼けして髪の毛の色が抜け落ちてしまいます。特にカラーリングをしている髪はダメージが大きく、色が明るく抜けたような感じになってしまうのです。

07
髪のダメージの主な原因

温泉

温泉にはいると美肌になるとよく聞きますが、多くの温泉の湯はアルカリ性で髪が温泉に浸かるとキューティクルが開き栄養が抜けてしまう。

温泉のアルカリ性の強さはパーマ液と同等やそれ以上の場合もありますので髪にはかなりダメージを与えます。
しかしパーマやカラー用のシャンプーの中にはアルカリ性を酸性に戻していく物もあり、温泉との相性も良いこともあります。

08